ヒアリに刺されると死亡例も!対策殺虫剤をフマキラーに聞いた!

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今年の5月に神戸で国内で初めて
生息を確認された猛毒を持つヒアリ。
その後、大阪や名古屋、東京など
大都市での生息が次々と確認されました。
今さら聞けない、ヒアリに刺されると
どんな症状が出てしまうのか。
ヒアリについてまとめていきます。

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ヒアリに刺されるとアナフィラキシーに!症状と生態をおさらい!

 
猛毒を持つことから、特定外来生物に指定されているヒアリ。
今年5月に神戸港で国内で初めてヒアリが確認されました。
その後6月には立て続けに名古屋、大阪、東京…
と、大都市での生息が確認されています。

ニュースでは危険、危険と言われているヒアリ。
一体どのように危険なのか、もう一度おさらいしていきたいと思います。

まずは、ヒアリの画像をご覧ください。


[出典;Wikipedia]

相当気持ち悪い画像ですが、
上がヒアリの女王アリで、
下がヒアリの働きアリです。

恐らくみなさんが特に注意しなければならないのは
下の働きアリの方だと思います。
働きアリは赤褐色のカラダをしており、
大きさは2.5ミリ~6ミリほどです。

で、なんでヒアリは恐ろしいものとして扱われているのかと言うと…
刺されるとアナフィラキシーショックを起こすからなんです。

お尻のところに毒針があり、
刺されると猛毒によってアナフィラキシーショック、
最悪の場合は死に至るという、
小さな悪魔そのものなんです。

そこで、ヒアリの分類を調べてみました。
Wikipediaさんの情報によると…

「動物界節足動物門昆虫綱ハチ目(膜翅目)ハチ亜目(細腰亜目)
スズメバチ上科アリ科フタフシアリ亜科トフシアリ属ヒアリ」

意味わかんない!

ですが、注視して見てみると…
スズメバチの文字が!
と、素人目で恐怖が倍増したのですが、
実は、皆さんが幼いころから目にしていた蟻さんも
ハチ目ハチ亜目スズメバチ上科アリ科
に属する生物だったのです。

さすがに今の時代にやっている方はほとんどいらっしゃらないかと思いますが、
「アリのお尻の蜜が甘い!」
なんて言いながらクロアリを食べたことがある方もいらっしゃるのでは?
実はそれ、ハチ目ハチ亜目スズメバチ上科アリ科の属する
アリさんを頂いていたことになりますよ。
そう聞くとなんだか急に怖くなりますよね。。。

 

ヒアリはもともと亜熱帯~温帯地域に生息していましたが、
昨今の地球温暖化や、物流の発達により、
アメリカや中国など、
その分布は広がっていきました。
日本でも特定外来生物に指定されていますが、
ヒアリが日本に入ってくるのも時間の問題…
と、言われており、
今年の5月にその時が来た。。。
といった具合です。

ヒアリに刺されるとスズメバチに刺されたときと匹敵するくらい
猛烈な痛みに襲われる人もいます。
また冒頭で書いた通り、重篤なアレルギー反応を起こし、
アナフィラキシーショックとなり、
最悪の場合、死に至る可能性もある
とっても危険な生物なんです。

ヒアリに刺されたときの対処法が
環境省が発行しているPDF資料に掲載されていました。
その資料によると…
・刺された直後20~30分程度安静にする
・軽度の症状出現のみであれば病院受診はゆっくりでも大丈夫
・容体が急変したら早急に病院の受診
・アリに刺されたことや、アナフィラキシーの可能性を
 医師や救急隊に必ず伝えましょう

・軽度症状;刺された部位の痒み・痛み
・中等度症状;じんましん
・重度症状;呼吸困難、血圧低下、意識障害

☆環境省発行 ストップ・ザ・ヒアリ PDF資料はこちら☆

また、ヒアリの毒成分にハチ毒と同じ成分のものがあります。
その関係で、一度ハチに刺されたことがある方は
ヒアリの毒にも十分注意を払わなければなりません。

もし、自分がハチ毒に対してアレルギー反応を起こすかどうか気になったら…
医療機関でアレルギー検査を受けてみるのも
一つの手段かもしれません。
現在、国内でハチ毒アレルギーの検査が出来るのは
・ミツバチ
・スズメバチ
・アシナガバチ
の3種類です。

保険適用での検査は難しいかもしれませんが、
尊い命には変えられません。
もし気になった方は、内科や耳鼻科、皮膚科などを標榜している
医療機関に問い合わせてみるといいかもしれません。
アレルギー検査を行っている医療機関であれば
概ね、検査を受けることが可能だと思います。

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ヒアリに刺される前に対策だ!フマキラーに電話して聞いてみた!

 
2017年7月5日、こんなニュースが入ってきました。
”フマキラー株上昇”

なに!?
記事の内容を見てみると、1987年以来の株価高値を叩き出したとの事。
国内でヒアリを初確認され、
防除対策にフマキラーの製品が使われたこともあり、
株価が高騰したのではないか…という見方でした。

これはこれは、フマキラーに電話するしかない!

という事で、職場の休憩時間を使って電話をしてみました。
電話口に出て下さったのは
60代くらいのおじさまでした。
”うん、なんだか物知りそう!”なんて思った独身姫。
さぁ、ちょっと笑ってしまった電話内容を公開!

 

フ「お電話ありがとうございます
  フマキラーお客様相談窓口です」

独「御社の製品についてお伺いしたいのですが…」

フ「はいどうぞ~」

独「国内でヒアリが確認されて、御社のアリ用殺虫剤が効果的という
  ニュースを耳にしたのですが、
  ハチ用の殺虫剤は効かないんですか?」

フ「”ハチ用は効果が薄いですね。”
  シロアリにはアリ用の殺虫剤を使ってください」

独「あっ、いや…
  シロアリじゃなくて、ヒアリにハチ用の殺虫剤は効果ないですか?」

フ「当社の製品は適応害虫のところに”アリ”と書いてあるものは
  シロアリもアルゼンチンアリもヒアリも
  アリならなんでも効きます!」

独「そうなんですね。
  では、ヒアリ対策にはアリ用の殺虫剤しか効かないんですね…」

フ「そうですね。
  ”ハチ用は効果がありません”」
  
独「ヒアリでも大丈夫なんですね?」

フ「はい、”アリと書いてあるものはアリ全般に効きます”」

独「わかりました。ありがとうございました」

フ「よろしくおねがいします~」

とのこと。
最初はヒアリをシロアリと聞き間違えられ…
ハチ用の殺虫剤は効果が”薄い”から効果”なし”と言われ…
さすが、おじさま。。。
なんて思ってしまいましたが、
ヒアリにはアリ用のフマキラーの製品が効果的との事でした。

独身姫的には”ハチ目”というところを鑑みて聞いてみたのですが…
おじさまにそれを説明する方がややこしくなりそうで
聞けませんでした。

 

現在、国内では水際対策が必死に行われています。
実際にニュージーランドでは息確認後、絶滅に成功したそうです。

また、お隣の台湾にはヒアリの巣を探すため、
特別な訓練を受けた犬がいます。
犬が嗅覚でヒアリの巣を見つけると、
そこに立ち止まって知らせてくれるんです。
そうすることにより、巣を根絶を狙っている模様です。

台湾の専門家曰く、日本の水際対策は甘い!
との事で、今後の政府の動きにも注目です。

 

いずれにしても、大都市ばかりで見つかっているヒアリ。
ヒアリは私たちのすぐ足元まで来ていることは間違いありません。
政府頼みの防虫・保身ではなく、
自分の身は自分で守る、
その心意気でヒアリから身を守らなければならなさそうです。

暑くなる季節、ヒアリの活動は活発になりますよ。

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